読解力を鍛えるオススメ学習法を紹介する記事の続編となる第2回目の記事をお届けします。昨日は記事が書けず、一日、間が空いてしまいました。ごめんなさい。
前回は長文(文章)ではなく、1つの文を素材にしてスラッシュリーディングに取り組んでもらいました。今回は約束通り、長文を使ってスラッシュリーディングしてみましょう。
大事なポイント、繰り返しておきます!
- 英文を意味のカタマリ毎に、スラッシュで区切っておく
- カタマリ毎に意味を理解した上で、音読する
- 左から右に読み進めて、後戻りしない
素材となる長文ですが、「スラッシュで区切り」それから「カタマリ毎に意味を添えて」おいたものを、こちらに準備してあります。(まるで料理番組みたい!)
カタマリ毎に意味をあらかじめインプットをすませておけば、「左から右に読み進めて、後戻りしない」で読めるはず。
ぜひ、意味のインプットをした後で、声に出して読みましょう。
いかがですか?後戻りせずに、読めました?
後戻りせずに読めた方もそうでない方も、プラス5回、繰り返してみましょう。もっともっとなめらかに、英文の内容を誰かに伝えるつもりで、読んでみましょう。回数を重ねることで、より「なめらか」で「相手に伝わる」音が、あなたの口から出てきます。
また、スラッシュの入っていない英文、日本語訳、プラス、スラッシュ入りの英文、PDFでダウンロードできるようにしました。よかったら5回と言わず、さらに繰り返してみてくださいね!
なお、英文にスラッシュを入れて、区切る方法については、さらに次の記事でお伝えします。Stay tuned!