第217回TOEIC L&R公開テスト 難易度と感想


2017年1月29日の第217回TOEIC Listening & Reading公開テスト、東京水道橋の日本大学経済学部にて受験しました。2017年初回のTOEIC L&R公開テストの難易度と感想をお届けします!

TOEIC会場 日大経済学部

全体としての難易度、これまでの新形式テストをかんたん・普通・難しいの3つに分類すれば、「やや難」レベルだったと感じました。複数のフォーム(問題)があるのですが、私が受験したのは「女性水やり」フォームでした。

パート毎の感想(難易度)は以下の通りです。

Part 1: やや難
Part 2: 普通
Part 3: やや難
Part 4: やや難
Part 5: 普通
Part 6: 普通
Part 7: 普通(SP やや易、DP 普通、TP やや難)

※ 難易度は 易・やや易・普通・やや難・難 の5段階評価です。

Part 1、難易度は「やや難」。人物が1名の写真が3問、3名が1問、無人が2問(屋内・屋外それぞれ1問)でした。多少単語や表現の難易度が高く、悩みそうなレベルの問題が複数ありました。

Part 2、新形式としては平均的(=従来形式との比較なら「やや難〜難」レベル)。定番のWhen/Whereの聞き分けが微妙な問題や、新形式らしい間接的な応答が相変わらず目立ちます。

Part 3と4は、今回は「やや難」。Part 3は意図問題が2問、グラフィック問題が3問。フルセンテンスの選択肢の問題が8問(うち2問は意図問題)。Part 4は意図問題が3問、グラフィック問題が2問。フルセンテンスの選択肢の問題が7問(うち2問は意図問題)。Part 3は話者3名の会話が2つ、うち1つには意図問題も含まれていました。全般的に意図問題の難易度が高かったと感じました。意図問題はAbilities Measured の L2(間接的)と L4(具体的)に分類されるのですが、おそらく5問中4問がL2に分類されるタイプです。グラフィック問題の難易度は標準的で、キーワードを聞き取って正解できるタイプが5問中3問ありました。

Part 5は「普通」。品詞問題は8問、語彙問題12問、前置詞2問、いずれも標準的な出題数で、特筆するレベルの難問はなかったように思います。相関接続詞の問題が久しぶりに出題されたのと、通常は1問だけ出る代名詞(格)が2問出題されたのが印象深いです。

Part 6は「普通」。文脈依存問題は12問(文選択 4、語彙 5、時制・接続副詞詞・代名詞 各1)とまんべんなく出題されました。

Part 7、全体としての難易度は標準的でした。チャットが4問付が先(2問付が後)だったのが印象的。トリプルパッセージが多少骨がありましたが、全般的にはやや易〜普通という難易度だと感じました。

相澤自身の本日の時間配分は、以下のとおりでした。

Part 5 13:45〜13:55 10分
Part 6 13:55〜14:05 10分
Part 7 SP-シングルパッセージ 14:05〜14:29 24分
Part 7 DP-ダブルパッセージ 14:29〜14:39 10分
Part 7 TP-トリプルパッセージ 14:39〜15:55 16分

テスト報告は以上です!

神崎正哉先生のTOEIC137回受験記念ラジオ、20時スタートです。


Posted in 公開テスト
© 2014 英語講師 相澤俊幸 — All rights reserved.
TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS). This Web page is not endorsed or approved by ETS.