第212回TOEIC公開テスト難易度と感想

2016年7月24日の第212回TOEIC公開テスト、東京都荒川区の赤門会日本語学校本校にて受験しました。自分にとって定番の場所、教室も小さいので好きな会場です。では、今日のテストの難易度と感想をお届けします！

新形式になってマークシートA面はピンク色固定で、フォームの種類は過去2回とも5種類ありました。後ほど自分の受けたフォームの特徴、追記しますね。テストは15時01分終了でした。

パート毎の感想（難易度）は以下の通りです。

Part 1: やや易
Part 2: やや難
Part 3: 難
Part 4: やや難
Part 5: やや難
Part 6: 普通
Part 7: やや難（SP やや難、DP 普通、TP やや難）

※ 難易度は易・やや易・普通・やや難・難の５段階評価です。

今回は全般的に難しいと感じました。これまで受けた4回の公開テストの中で、難易度トップです。

Part 3の新形式問題（３スピーカー、意図を問う問題、グラフィック問題）にて、遠慮無く難しいものを出題するようになった。また、Part 7では過去３回同様に英文量が増えている傾向は変わらず。ただ、前回までは設問で難易度を調整している（簡単にしている）印象がありましたが、今回は手加減なし。そんな印象です。

相澤自身の本日の時間配分は、以下のとおりでした。

Part 5 13:46〜13:56 10分
Part 6 13:56〜14:06 10分
Part 7 SP-シングルパッセージ 14:06〜14:35 29分
Part 7 DP-ダブルパッセージ 14:35〜14:44 9分
Part 7 TP-トリプルパッセージ 14:44〜14:59 15分

テスト報告は以上です！

テスト前には飯田橋の東京大神宮にて、ハイスコア＆ベストスコア祈願をしてきました。