9月受験したIPテストのスコアが帰ってきました。公開します。
点数は990点、ただし、その内訳(素点)はリスニング99問正解、リーディング97問正解という結果でした。恐らく首の皮一枚での満点取得だと思われます。前回の7月のIPテストより誤答数が増えていることと、リーディングが3問ミスはすべてPart 7ということでガッカリしました。
次に結果の出る9月公開テストはせめてよいところをお見せしたい、と思いますが、あとはもう待つことしかできません。
そんな個人的な愚痴はこれくらいにして、Abilities Measured(項目別正答率)を確認しておきましょう。
L1:100 (誤答 0)
L2:100 (誤答 0)
L3:100 (誤答 0)
L4: 97 (誤答 1)
R1: 93 (誤答 1)
R2: 94 (誤答 1)
R3: 95 (誤答 1)
R4:100 (誤答 0)
R5:100 (誤答 0)
正答率を正答数・誤答数に読み替える早見表を使って、誤答数を算出することができます。テスト毎に難易度も、分野ごとの問題数も異なりますので、異なるテストの数値を比較することは必ずしも意味はありません。その一方で、どのパートで何問ミスしたのか?それが確認できれば、今後の学習の方針を決める上でも、テスト中のタイムマネジメントする上でも役に立ちますよ。
早見表の一部を抜粋して貼り付けておきます。
公開テストであれば、TEX加藤さんのブログに過去数年分が公開されています。また、エッセンス受講生の方は、公開テストとエッセンスにて実施のIPテストについて、教室の掲示、受講生用サポートサイト、そしてFacebookページにて公開しています。それ以外の相澤の講座受講生はお問い合わせいただければサポートします!
皆さんもスコアシートを受け取ったらぜひ、Abilities Measured(項目別正答率)をご活用ください。