今日はTOEIC第194回公開テスト(10月26日実施)のスコアが発表される日でしたね。結果はいかがでしたか?相澤は受験していませんが、ちょうど本日、11月に受験したIPテストのスコアシートが返ってきました!
今さらニュース性もない私のスコアですが、このブログをスタートした時に決めた「自分のスコアは隠さず公開」ポリシーを守って続けます。
990点(L495/R495)で、リスニングは全問正解、リーディングはPart 7で1問ミスでした。私自身としては、Part 7でミスするのが一番クヤシイです!今週末の公開テストもそうですが、「Part 7でのミス無し」を目指していこうと思います。
いつも通り、Abilities Measured(項目別正答率)を確認しておきましょう。
L1:100 (誤答 0)
L2:100 (誤答 0)
L3:100 (誤答 0)
L4:100 (誤答 0)
R1:100 (誤答 0)
R2: 93 (誤答 1)
R3:100 (誤答 0)
R4:100 (誤答 0)
R5:100 (誤答 0)
間違った R2 「文章の中の具体的な情報を見つけて理解できる」というのは、個人的にはもっともPart 7らしいと思っている「キーワードを探して答える」タイプですね。相澤のレッスンでは「キーワード系」と読んでいるもの。
ぶっちゃけて言うと、比較的カンタンな問題が多いのがR2です。余計にクヤシイ!
間違いが数問というレベルになると、「どの問題を間違えたか」を覚えていることもあります。しかし、今回のIPテストは非常に体調が悪く、よく覚えていない&時間がギリギリだった…なので、最後のあたり(ダブルパッセージ)で急いで解いて間違えた可能性もあります。
言い訳はストップします。次に活かすことを考えましょう。
Abilities Measured(項目別正答率)を学習に活用
今回のテストフォームはT1B451で、2010年7月の公開テストの問題のようです。Abilities Measuredの正答率→正答数・誤答数の早見表はエッセンスのFacebookページよりご確認ください。同じテストフォームのIPテストを受験された方は、どのパートで何問ミスしたのかを確認してみましょう。今後の学習の方針を決める上でも、テスト中のタイムマネジメントする上でも役に立ちますよ。
引き続き、週末に迫るTOEIC第195回公開テスト(11月23日)に向けて、ベストを尽くしましょう!