2015年7月26日の第202回TOEIC公開テスト、埼玉県越谷市の文教大学 越谷キャンパスにて受験しました。今日の難易度と感想をお届けします!
受験したフォームは4LIC21、マークシートA面が緑色、TOEIC業界用語で言うところのマイナーフォームです。テストは15時01分終了でした。こちらのフォームは韓国で本日行われたテストと同一のものだと思われます。なおマークシートA面がピンク色だった場合はメジャーフォーム 4LIC20となります。
パート毎の感想(難易度)は以下の通りです。
Part 1: 普通
Part 2: やや易
Part 3: 普通
Part 4: やや難
Part 5: 普通
Part 6: やや難
Part 7: やや難(SP やや難、DP やや難)
※ 難易度は 易・やや易・普通・やや難・難 の5段階評価です。
リスニングはPart 2は素直な選択肢が多く、ラクな出題だと感じました。Part 4はWhat does the speaker say about ~?という問題が多めだったという印象。リーディングは、Part 6の文脈型問題が8問と多かったことと、特にその中の接続副詞問題がトリッキーだったことが印象に残っています。Part 7はページ数が少なかった(最終ページは通常43ページのところ、今回は41ページ)のに対して、英文の密度が高かったのか、時間を要しました。目的やその他の文脈を問う問題数が多かったと思います。また、What is indicated about〜?というタイプの問題が16問、やはり多めでした(うちNOT問題4問)。
相澤自身の本日の時間配分は、以下のとおりでした。
Part 5 13:47〜14:03 16分
Part 6 14:03〜14:11 8分
Part 7 シングルパッセージ 14:11〜14:39 28分
Part 7 ダブルパッセージ 14:39〜15:01 22分
今日はダブルパッセージが時間ギリギリで、プレッシャーを感じながら解き進めました。
テスト報告は以上です!
今日はpre-TOEIC ritualとして、地元の久伊豆神社に参拝。Quiz Shrineではなく、「ひさいず神社」と読むそうです。