2016年6月26日の第211回TOEIC公開テスト、東京都足立区の帝京科学大学 千住キャンパス本館にて受験しました。駅から遠いのが残念ですが、川沿いの立地はのんびりしてて好きです。では、今日のテストの難易度と感想をお届けします！
マークシートA面がピンク色ですが、フォームの種類は…。前回同様5種類？それとも以前と同じ2種類？分かり次第、アップデートします。テストは15時01分終了でした。
パート毎の感想（難易度）は以下の通りです。
Part 1: 易
Part 2: やや難
Part 3: 普通
Part 4: 普通
Part 5: 普通
Part 6: 普通
Part 7: やや難（SP やや難、DP やや易、TP やや易）
※ 難易度は 易・やや易・普通・やや難・難 の５段階評価です。
Part 1の写真の内容は、人物1名が3問、人物2名が2問（でもよくみると、うち1問は3名いた）、人物なしの乗り物が1問。ひねりのないストレートな出題で、単語レベルも基本的だと感じました。
Part 2、WH疑問文が11問あったと思います。中には難し目のものも、後半にありました。依頼や勧誘文の割合、前回に続いてやはり増えているという印象です。
Part 3、3人のものが2セット、グラフィック2セット、意図を問うものが3問。従来形式の設問で、選択肢がフルセンテンスのものが6問ありました。難易度的には盛り上がりがなく、つまり、難しくて印象に残るものがなかったかな。
Part 4、グラフィック3セット、意図を問うものが2問。従来形式の設問で、選択肢がフルセンテンスのものが4問。難易度としてはPart 3同様です。
Part 5、品詞問題は今回7問。語い問題は前回同様16問。傾向としては前回同様、難易度も同じで普通に感じました。前置詞・接続詞は3問あり、以前の形式に比べると割合が多めの印象です。
Part 6、今回も自分の想定より時間をかけてしまいました。難易度は前回よりラクになった印象で「普通」。文脈問題としては、文選択以外は6問で、時制2問と語いが4問でした。
Part 7、個人的に気にかけていた同義語問題の出題数、少し減って4問。また、What is indicated等の時間を要する問題も計8問で少なめでした。（NOT問題も少なめ）。同義語問題が少なくても、ダブル・パッセージとトリプル・パッセージの難易度は前回同様ちょっと簡単な印象です。逆に、シングルパッセージが難し目な傾向は前回同様でした。
相澤自身の本日の時間配分は、以下のとおりでした。
Part 5 13:45〜13:57 12分
Part 6 13:57〜14:07 10分
Part 7 SP-シングルパッセージ 14:07〜14:35 28分
Part 7 DP-ダブルパッセージ 14:35〜14:43 8分
Part 7 TP-トリプルパッセージ 14:43〜14:53 10分
テスト報告は以上です！
