第228回TOEIC L&R公開テスト 難易度と感想



2018年3月11日の第228回TOEIC Listening & Reading公開テスト、東京都荒川区の赤門会日本語学校 本校にて受験しました。ここもおなじみの「ホーム」会場でリラックスして受験できました。今日のTOEIC L&R公開テストの難易度と感想をお届けします!

テスト全体の難易度は3段階評価で2、「ふつう」と感じました。

Part 1 「やや易」、Part 2 「普通」、Part 3 「やや難」、Part 4 「普通」でした。Part 3とPart 4は、選択肢が「文」の出題がともに多めでした(Part 3 で11問、Part 4で7問)。Part 1で無人の写真、たいてい1問ですが、2つ登場してました。

Part 5 「やや難」、Part 6 「やや難」、Part 7 シングルパッセージ 「やや難」、Part 7 ダブルパッセージ 「やや易」、Part 7 トリプルパッセージ 「普通」でした。Part 5、6はどちらも英文の量が多めだと感じました。また、Part 6の文脈型問題では、ヒントが離れた位置にあるものが目立った印象です。

リーディングの時間配分はこんな感じ。

13:46〜13:53 Part 5
13:53〜14:01 Part 6
14:01〜14:23 Part 7 シングル
14:23〜14:32 Part 7 ダブル
14:32〜14:45 Part 7 トリプル

取り急ぎ、テスト報告は以上です!


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