第232回TOEIC L&R公開テスト 難易度と感想



2018年7月29日の第232回TOEIC Listening & Reading公開テスト、前回に続いて東京都荒川区の赤門会日本語学校 本校にて受験しました。今日のTOEIC L&R公開テストの難易度と感想をお届けします!

リスニング 46 分間 (テスト終了時刻 15:01) のフォームで、テスト全体の難易度は3段階評価で2、「ふつう」と感じました。

Part 1 「やや易」、Part 2 「やや難」、Part 3 「やや難」、Part 4 「普通」でした。新形式らしいオーソドックスなテスト。Part 2でオーストラリア人の早口に悩まされました。

Part 5 「普通」、Part 6 「やや易」、Part 7 「やや難」 (シングルパッセージ 「やや難」、Part 7 ダブルパッセージ 「普通」、Part 7 トリプルパッセージ 「やや難」) でした。Part 6の文脈型問題は問題数は平均的で計8〜9問、文選択4問と残りは全部語彙問題でした。Part 7は英文量はやや多めで、選択肢照合型問題も19問 (シングルパッセージ 9問、ダブルパッセージ 4問、トリプルパッセージ 6問) で最大値振り切ってましたね。シングルパッセージで article が3つ出題されましたが、そのうちの一つが左寄せだったのが印象に残ってます。

私自身のリーディングの時間配分はこんな感じでした。

13:46〜13:56 Part 5
13:56〜14:04 Part 6
14:04〜14:28 Part 7 シングル
14:28〜14:36 Part 7 ダブル
14:36〜14:51 Part 7 トリプル

今日は韓国でも公開テストでしたが、私のフォームとは共通問題はなさそうでした。

韓国料理を食べながら書いてます!取り急ぎ、テスト報告は以上です!


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