2019年5月26日の第240回TOEIC Listening & Reading公開テスト、東京都足立区の帝京科学大学 千住キャンパス本館にて受験しました。今日のTOEIC L&R公開テストの難易度と感想をお届けします!
テスト全体の難易度は3段階評価で1、「易しい」と感じました。
Part 1 「やや易」、Part 2 「普通」、Part 3 「普通」、Part 4 「普通」でした。Part 3 と Part 4 で選択肢が「文」である出題は少なめ(Part 3 で6問、Part 4で7問)。
Part 5 「普通」、Part 6 「やや難」、Part 7 シングルパッセージ 「普通」、Part 7 ダブルパッセージ 「やや易」、Part 7 トリプルパッセージ 「やや易」でした。Part 5は特に記憶に残る興味深い出題がなし。また、Part 6は文脈問題が計10問(文脈語彙が4問、時勢と代名詞が各1問、文選択が4問)で、文脈語彙に一部むずかしめのものが。英文量はやや多め。Part 7は全般的に簡単でした。特にダブル&トリプルパッセージの手応えの軽さが印象的。
リーディングの時間配分はこんな感じでした。
13:45〜13:52 Part 5
13:52〜14:01 Part 6
14:01〜14:21 Part 7 シングル
14:21〜14:28 Part 7 ダブル
14:28〜14:42 Part 7 トリプル
実際には、テスト中に携帯電話のバイブ音がなったということで、トリプルパッセージやっているときに4分ほど中断が入りました。実際の時刻は違うのですが、所要時間については上に書いたとおりです。
100人ほどの教室で、30人ほどがリスニング一部再実施ということで、試験後に残っていました。テストですから、粘り強く取り組んで好成績を残してほしいところです!
取り急ぎ、テスト報告は以上です。