先週末、9月TOEICのスコアシートが届きました。週末はバタバタしていたので、ちょっと遅れましたが公開します。
オンラインの発表でスコアは分かっているので、気になるのは正答数です。スコアシートの下のほうにAbilities Measured (項目別正答率)というグラフが付いていますが、この情報から正答数が(ある程度)分かります。
そのための情報(正答率から正答数への早見表)は、TEX加藤先生から、そしてエッセンスのFacebookページでも公開されているので、ぜひご活用ください。
では、スコアシートです。
パチパチ!めでたく全問正解でした。
ただし、リスニングの数値を分析すると、採点対象となっている問題数が85問。これら85問については全部正解だったと言えるのですが、残りの15問は?全問正解と言えるのかちょっと疑問が残っています。
リスニングの採点対象問題数については、9月のTOEICも同様(採点対象数が85問)だったので、気になっています。なにか分かったら、ブログでもお伝えしますね!
というわけで、昨日のTOEICを受験された皆さまはお疲れさまでした。そして、9月TOEICベストスコア更新、また、目標スコアをクリアされた方、おめでとうございます。
英語は取り組めば絶対に伸びるスキルです。9月に望んだ成果が出なかった方は、次回の受験目指して今の取り組みを、継続してくださいね。
By Abilities Measured(項目別正答率)の読み取り方 | 英語講師 相澤俊幸 (blog) 2014年10月28日 - 07:56
[…] 昨日、9月のスコアシートを公開して、Abilities Measuredの活用法についても触れました。 […]