2018年9月9日の第233回TOEIC Listening & Reading公開テスト、今回も東京都荒川区の赤門会日本語学校 本校にて受験しました。今日のTOEIC L&R公開テストの難易度と感想をお届けします!
リスニング 46 分間 (テスト終了時刻 15:01) のフォームで、テスト全体の難易度は3段階評価で2、「ふつう」と感じました。
Part 1 「普通」、Part 2 「普通」、Part 3 「やや難」、Part 4 「普通」でした。Part 3 で最初の会話からいきなりスピーカー3人だったり、Part 4 のトークで意図問題が続けて出てきたりと、微妙にドキッとしたものの、リスニングは全般的にフツーなテスト。
Part 5 「やや難」、Part 6 「やや難」、Part 7 「やや難」 (シングルパッセージ 「やや難」、Part 7 ダブルパッセージ 「普通」、Part 7 トリプルパッセージ 「普通」) でした。Part 5では選択肢に副詞と動詞がミックスされている問題がユニークだと感じました。英文量がやや多め。Part 6の文脈型問題は文選択4問とそれ以外に6問 (文脈語彙3問、接続副詞3問)。文章は全体的にやや長め。Part 7はシングルパッセージで英文量はやはり長め。あと4問付チャットがいつになく難易度が高かったです。ダブルパッセージはこれも英文量が多かったけど、複数パッセージは難易度は普通。選択肢照合型問題も17問 (シングルパッセージ 9問、ダブルパッセージ 4問、トリプルパッセージ 4問) なのも、シングルパッセージの難易度を高くした原因になっていると思います。あと数を数え忘れましたが、Web page が多かったです。
私自身のリーディングの時間配分はこんな感じでした。
13:46〜13:55 Part 5
13:55〜14:04 Part 6
14:04〜14:27 Part 7 シングル
14:27〜14:35 Part 7 ダブル
14:35〜14:50 Part 7 トリプル
今日もテスト後は韓国料理で遅めのランチでした。写真は省略。以上!