2019年1月12日のTOEIC Listening & Reading公開テスト、今回ははじめての会場、BerkeleyのLSI (Language Studies International)にて受験しました。今回のTOEIC L&R公開テストの難易度と感想をお届けします！
こちらCaliforniaでのTOEICテストは9時より受付開始、10時が締め切り、というスケジュールなのですが、起きたら9時！ちょっと慌ててホテルを出発しました。電車一本遅れたら遅刻確定、というタイミングでしたが、ぎりぎり9時58分に現地到着。Whew!
10時になると、待合室の教室からテスト会場となる教室へ移動、そこからテストの説明や、名前その他のマークシートへの記入をする時間です。ここで計30分ほど費やしたので、テスト開始は10時半過ぎでした。
米国では昨年より新形式となっており、今回の試験もそう。ですが、テストの内容は、男性が床を磨いていたり、無人のシアターの前方にスクリーンがあったり、、、なんだかデジャブ感があったのですが、きっと気のせいでしょう。
リスニングはおそらく46分でしたが、そのアナウンスはないため、推測です。では、感想と難易度を以下まとめます。
Part 1 「やや易」、Part 2 「普通」、Part 3 「普通」、Part 4 「普通」。リスニングは全般的に難しくないなテスト。Part 3で選択肢が文になっているものは計6問 (うち1問が意図問題)、Part 4は1問 (意図問題ではない) でした。
Part 5 「普通」、Part 6 「やや難」、Part 7 「普通」 (シングルパッセージ 「やや難」、Part 7 ダブルパッセージ 「普通」、Part 7 トリプルパッセージ 「普通」) でした。
リーディングの時間配分は以下の通り。
Part 5 11:16〜11:26 10分
Part 6 11:26〜11:33 7分
Part 7 SP-シングルパッセージ 11:33〜12:01 28分
Part 7 DP-ダブルパッセージ 12:01〜12:09 8分
Part 7 TP-トリプルパッセージ 12:09〜12:12 13分
今回の受験はいろいろ目新しいことなど、他の方にも参考になることがあると思うので、また記事にしますね！
Happy learning!
